面白雑学!人に話したくなる借金関連裏話

大学生の借金の実情。奨学金で自己破産?!

奨学金。
お金がなくても、学校で勉強できるいい制度のように感じますが、これは、簡単にいえば借金です。


欧米の場合、給付制奨学金が多く、返済の必要がなかったりしますが、日本では、もらった分は、キッチリとかえさなけばいけない奨学金です。


もちろん給付型の奨学金も存在しますが、審査基準も厳しく、採用人数も少ない。奨学金を受けている8割の人は、貸与型である日本学生支援機構の奨学金を受けています。


それでも、奨学金の受給率は多く、昼間部の大学生の受給率は50.7%!(2010年度)半分以上が奨学金に頼っているわけです。20年前は、21.8%だったので、倍以上に増えています。


5人に1人が奨学金だったのが、2人に1人...少子化の影響でしょう。大学の授業料が上がっていることも原因です。借金をしながら学校へ行くというのは、勉強に対しての真剣味が増す一方、精神的な負担でもあります。毎月10万円借りていると、単純計算、4年で480万円。約500万円。


卒業した段階で、500万円の借金。正社員で給料のいいところへ就職できたなら、なんとかなる額かもしれませんが、アルバイトでは、将来が怖くなる額。しかも、奨学金には、利息がつくものもあります。(日本学生支援機構の奨学金の場合、第一種が無利息で、第二種は利息がつく)


利息を入れるだけで、精一杯な人もいるでしょう。実際、10年度の返済延滞者は12.1%!訴訟にまで発展したケースもあるそうです。


奨学金の返済がどうにもならなくなり、自己破産を選ぶ人もいます。自己破産といえば、ばれたとき体裁は悪いかもしれませんが、借金はチャラになります。多額の借金を抱えて、社会で踏ん張っていくより、1度ゼロに戻して、再びスタートした方が、良い人生をかもしれません。


自己破産はちょっと...という人でも他にも借金を減らす方法はあります。弁護士さんがその手続きをしてくれるので、相談してみてもいいでしょう。。


ちなみに、日本学生支援機構側からみれば、
利息収入が、
10年度232億円、11年度275億円、12年度318億円。
延滞金収入だと、
10年度37億円、11年度41億円、12年度43億円とのこと。


政府や民間金融機関への返済があるので、すべてが利益ではありませんが、数十億円は、もうけが出ていて、消費者金融と同じビジネスです。資本主義社会、運営していくには、仕方のないことなのかもしれませんが、せめて、無利子でなんとかならないのかと思っちゃいます。(過去、無利子の時代もあり


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